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土屋公雄のブログ

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バンダノンでのアーティスト・イン・レジデンス
1998年の春に、僕は東芝国際基金のグラントを得て、オーストラリアのニュー・サウス・ウェルズにあるバンダノンという地で、アーティスト・イン・レジデンスとし、一ヶ月間滞在したことがある。バンダノンはシドニーから車で約250k、サウス・コーストのショールヘブン河口に位置し、ユーカリも多種にわたり群生する自然豊かなカントリーサイトである。
バンダノンでのアーティスト・イン・レジデンスに関しては、あまり日本では知られていないが、かつて この地に、オーストラリアでは著名な画家アーサー・ボイドが、1100ヘクタールという広大な土地を求め、自邸とスタジオを建てたのが1979年。     
しかし その後彼は「誰も、風景を独占的に所有することはできない。」という事から、敷地とコレクションのすべてを国に寄付することとし、1993年バンダノン・トラストが設立され、98年バンダノン・アーティスト・センターがオープンしたのである。
トラストの敷地中央には小さな湖もあり、その周辺には牛も放牧され、どこかヨーロッパ的な風景も感じさせるのだが、だだ 時折数十頭のカンガルーが群れを成し移動する姿は、やはりオーストラリアならではであった。
さらに 夜ともなれば満点の星。.....僕は長い間、星の光に色があることを忘れていたようだ。ブルーやイエロー・オレンジと、さまざまな色彩を放つ星たちは、まさに宝石の様であり、その中に一際輝く南十字星は、今なお僕の瞼の奥に残っている。


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Date : 2007.05.15 Tue 23:06  記憶のかけら| コメント(0)|トラックバック(0)

  

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